新人担当副幹事長 安田 裕貴

就任挨拶

本年度新人担当副幹事長(若手会リーダー)を務めさせていただきます安田裕貴です。

近年、弁理士試験の志願者・合格者が減少傾向にあり、それに伴って新たに登録される弁理士の数は減少しています。その一方で、日本国内のみならず世界的にも知的財産に対する注目度は増しており、知的財産の専門家である弁理士の業務の重要性は、ますます高まっています。このような環境の変化に適応することは、特に登録後間もない若手弁理士にとって至難の業であり、多くの若手弁理士が不安を抱えていると思われます。

このような不安を払しょくするために、登録10年未満の若手弁理士が所属する西日本弁理士クラブ・若手会が存在しております。若手会は、若手弁理士同士の親睦を深めることで苦労や価値観、情報を共有し、将来に向けた明るい希望を鼓舞するという重要な役割を担っております。

また、登録後間もない若手弁理士が、日本弁理士会における会務活動の重要性や当クラブの存在意義を理解することは容易ではありません。そのため、若手会では、若手弁理士同士の小さなつながりを作ることから始め、そのつながりを大きくすることにより、弁理士の輪を広げる活動を行っております。このような活動を通じて、自然に会務活動の重要性や当クラブの存在意義が理解できるものと信じております。さらに、弁理士同士のつながりがより強固に大きく成長することで、将来の弁理士会を支える基盤になると確信しております。

本年度も、新人担当幹事の園田智博先生、飯田淳也先生、及び我々を強力にサポートして下さる若手会運営委員の先生方とともに、若手弁理士にも魅力のある活動を行っていきます。当クラブの会員の方々は勿論のこと、非会員の方々も、若手会主催のイベント等にご参加いただき、当クラブの魅力を感じていただければと思います。