西日本弁理士クラブ幹事長  小谷 昌崇


 日頃より西日本弁理士クラブの活動にご理解ご協力を賜り、誠に有り難うございます。

 早いもので本年度幹事会が発足してから8ヶ月が経過し、日本弁理士会役員選挙の時期となりました。この役員選挙は年々時期が少しずつ早まっており、これに伴い本年度の臨時総会や顧問相談役会の開催時期も前年度に比べて少し前倒しで実施させて頂きました。余談になりますが、余裕をもって選挙の準備を行うためには、もう少し早い時期に、臨時総会や顧問相談役会を開催しなければならないと考えており、次年度以降の検討事項にさせて頂きます。
 さて、当クラブの臨時総会が去る8月22日に開催され、当クラブから令和2年度日本弁理士会副会長候補として西野卓嗣君を、監事候補として宮崎主税君を、関西選挙区常議員候補として吉田稔君、高垣泰志君、熊野剛君、勝見元博君、田中宏明君、中村忠則君を、そして九州選挙区常議員候補として市川泰央君をそれぞれ擁立することになりました。なお、平成30年度日本弁理士会臨時総会の決議により、役員選挙規則が改正され、常議員の選挙区について「近畿選挙区」から「関西選挙区」に変わっております。
 今年の幹事会では、人材の掘り起こしを一つの目標として活動して参りましたが、令和2年度役員選挙の人選においても、その活動の成果が出たのではないかと思います。いずれの候補者も経験、実績ともに申し分ないと考えており、当クラブが自信をもって擁立いたしました。実際に選挙が行われるか否かは、本稿執筆時においてはっきりとしておりませんが、選挙戦突入の際には、すべての候補者を確実に当選させる必要がございます。会員各位には、各候補者への暖かいご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 今年の幹事会の活動を振り返りますと、7月に昨年のリベンジ旅行会と銘打って岡山を訪れました。宿泊先は昨年の予定と同じ場所でしたが、1年の間にホテルの名称が変更され、また昨年予定されていた二次会会場や飲み会後のお楽しみであるラーメン店が閉鎖されるなどのハプニングもございました。これらのハプニングに対して、親睦幹事を中心に企画力で乗り越えて頂き、具体的には二次会会場として別の宴会場をセッティングし、またラーメン店については町の移動ラーメン屋(通称、チャルメラ屋)を宿泊先に呼んでラーメンを提供して頂くなど、種々の工夫を凝らして頂きました。その甲斐あってか、時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、なんとか翌日のイベント(観光、ゴルフ)も含め無事に終了することができました。
 また、政策委員会では、本会からの諮問に答申するだけでなく、当クラブで政策を検討して本会に提案することを念頭に、定期的に委員会を実施させて頂いております。若手会も、近年、弁理士試験の合格者の減少に伴い運営を担う人員も少なくなりつつありましたが、新人歓迎パーティなどにおいて若手会リーダをはじめ現運営委員の皆様が積極的に勧誘して頂いた結果、あらたに運営委員も獲得でき、新運営委員も含めて今後の活動を検討頂いております。
 その他、本年度の幹事会、若手会、同好会等によって企画実行された種々の充実した活動の報告記事が本紙に掲載されておりますので、そちらも是非ご覧ください。
 本年度も残すところ、あと4ヶ月となりました。後半には、まだまだ大きなイベントを控えております。幹事一同、残りの任期を精一杯務めさせて頂き、永田元昭前幹事長から引き継いだバトンを上羽秀敏次期幹事長に引き継いで参りたいと存じますので、引き続き皆様方の暖かいご支援、ご協力をお願い申し上げて挨拶とさせていただきます。