
常議員候補 小澤 壯夫
ご挨拶
常議員立候補挨拶
常議員立候補者 小澤 壯夫
この度、西日本弁理士クラブのご推薦を頂き、令和8年度日本弁理士会常議員に立候補させて頂くこととなりました小澤壯夫(おざわたけお)と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
私は、平成13年に弁理士登録をし、近畿支部・関西会の副支部長及び副会長を都合6年経験させて頂きました。また、日本弁理士会の本会(以下、「本会」といいます。)では、平成18~23年度に知的財産価値評価推進センター副センター長、平成27~28年度に常議員、令和5~6年度に執行理事を経験させて頂き、現在は副会長を拝命しておりますが、今回、2期目の常議員選挙に立候補させて頂くこととなりました。西日本弁理士クラブの皆様には、昨年度、本会副会長選挙に際しまして、中川前幹事長、吉本前選対副幹事長のもと、多大なご支援、ご協力を賜りました上に、本年度もご協力をお願いさせて頂くことになり、誠に恐縮です。
本年度は、西日本弁理士クラブが創立70周年を迎えるとともに、初めて関東以外の地域から選出された北村修一郎会長の1年目であり、日本弁理士クラブ及び弁理士連合クラブの先生方のご協力も賜りながら、鈴木一永前会長が築かれた礎の上に、北村会長の政策の実現に向けた骨組み造りに注力しているところです。
次年度は、本年度に組み上がるであろう骨組みを生かして、いよいよ北村会長の城を政策の成果として完成させる年となり、私は常議員として築城に向けた手助けに尽力する所存です。どうぞ、昨年と同様に、皆様の温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(文書責任者 山根 広昭)
推薦の言葉
常議員候補として
小澤 壯夫 先生を応援します!
参謀長 山根 広昭
令和8年度の日本弁理士会常議員選挙に、小澤壯夫先生が立候補されました。
小澤先生は、これまで日本弁理士会関西会の役員をはじめ、日本弁理士会の常議員、執行役員、副会長など数多くの要職を務められ、会務に対して深い理解と豊富な経験をお持ちです。また弁理士の職業に対しても、強い誇りを持って活動されておられます。さらに、母校・同志社大学では長年にわたって知的財産の講師を務められ、社会での知財の重要性を学生に伝える活動にも熱心に取り組まれてきました。
常議員会は、全国の地域会ごとに選出された会員で構成され、総会議案の事前審議や予算外支出の検討など、会のチェック機能を担う非常に重要な場です。今回の立候補は先生にとって2度目となりますが、これまでの幅広い経験に基づく重みのある発言によって、常議員会の議論をさらに引き締めてくださるものと期待しています。
また、西日本弁理士クラブにとりましてもクラブを代表する存在として、常議員会の運営を安定させ、北村会長体制の2年目を力強く支えてくださると確信しております。
私にとって小澤先生は、弁理士試験の合格同期であり、大学の先輩、そして人生のよき先輩でもあります。これまでもたくさんの場面でご一緒し、学びと笑いに満ちた時間を共有してきました。このたび参謀長を任せていただき、大変光栄に思っております。
当参謀団には、システム担当:野口祐輔、参謀:高垣泰志、皆川祐一、桑城伸語、若手参謀:米口麻子が加わっています。一丸となって小澤先生をサポートできるよう頑張ってまいります。僭越ながら参謀団を代表いたしまして、小澤先生および当参謀団への皆様のあたたかいご支援を賜れますことを心よりお願い申し上げる次第です。
(文書責任者 山根 広昭)