平成18年2月17日(金)午後19時10分より、ザ・リッツカールトン大阪にて、若手会主催による新人歓迎パーティーを開催しました。当日は、約80名の方にご参加頂き、そのうち約半数が平成17年合格の新人であったこともあり、大変活気のあるパーティーとなりました。
パーティーは、運営委員の高尾建吾先生による司会のもと、若手会リーダーの村上辰一先生によるご挨幹事長の鳥居和久先生による乾杯のご発声により幕を開けました。
大きなシャンデリアがキラキラ輝く豪華な会場で、中央の大テーブルに様々な料理が次々に並びました。どの料理も素晴らしく、さすがザ・リッツカールトンとの声がいくつも聞こえてきました。美味しい料理と充分なボリュームに皆さん満足されていたようです。
一通り食事も進んだ頃に、高尾建吾先生と小谷昌崇先生の司会によるジャンケンゲームが始まりました。今回のジャンケンゲームは、トランプで選ばれた平成17年合格の新人と既会員とが対決し、勝者が景品を獲得するという趣向でした。新人に景品を譲る既会員、あくまでも勝負する既会員と様々でした。このジャンケンゲームの効果か、新人と既会員との交流も進んだようでした。
その後しばらく歓談が続き、KTK代表幹事の森下武一先生による中締め、日本弁理士会近畿支部次年度支部長の矢野壽一郎先生による最後の締めによりお開きとなりました。お開きの後、いくつものグループが二次会、三次会・・・と楽しまれたようです。
今回の新人歓迎パーティーでは、数多くの新人先生方に西日本弁理士クラブへ入会していただくことができました。新人会員にとっても、また既会員にとっても、普段交流のない方々と交流を図ることの出来た貴重な場であったと思います。今後もこのような魅力ある企画の立案・開催を通じて、若手会を更に盛り上げていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、および運営委員の皆様、お疲れ様でした。 |